先日、家族で新潟県のたにはま海水浴場に行ってきました。その日は偶然にも信州プロレスの興行があり、楽しい一日を過ごすことができました。海水温度はまだ少し冷たかったものの、素晴らしい思い出がたくさんできましたので、今回はその様子を詳しくお伝えします。
信州プロレスの興行 信州プロレスは「プロレスごっこを本気でやる」というモットーを掲げ、エンターテイメント性に富んだ興行を行っていました。観客を笑わせ、驚かせるパフォーマンスが満載で、特に印象に残ったのは「ダイアモンドふゆかい」という選手でした。彼は観客参加型のパフォーマンスを心がけ、場を盛り上げるために観客を巻き込んでいました。子供たちも大興奮で、普段見られないレスリングの技や迫力に目を輝かせていました。
たにはま海水浴場での体験 その後、たにはま海水浴場で海水浴を楽しみました。当日は海開きの日ということもあり、訪れている人は少なかったです。家族連れが多く、私たちも安心して楽しむことができました。子供たちは浮き輪でぷかぷかと浮かび、時々顔をつけて「しょっぱい!」と笑いながら何度も泳いでいました。海水は少し冷たかったものの、晴天で暑すぎず寒すぎずの心地よい気温でしたので、快適に過ごせました。

お寿司屋さんでの食事 海水浴の後は、富寿司というお寿司屋さんでおいしいお寿司を楽しみました。新潟の海鮮は新鮮で美味しく、特に子供たちはマグロの中トロや大トロ、イカを気に入っていました。私自身もホウボウやマトウダイ、青魚や光物のお寿司を堪能しました。特にホウボウとマトウダイは初めて食べるネタでしたが、その独特な風味と新鮮な食感が素晴らしかったです。日頃海のない県に住んでいる私たちにとって、新鮮な海鮮はとても刺激的でした。

お土産と帰宅 最後に、お土産として魚介のアラを購入しました。新鮮な魚介を自宅でも楽しめるようにと、当日の夕飯に煮つけにしていただきました。アラの煮つけは味が染み込んでおり、とても美味しかったです。子供たちも「おいしい!」と言って喜んで食べていました。新鮮な海鮮を家庭で楽しめるのは贅沢なひとときでした。
まとめ 今回の新潟県たにはま海水浴場での家族旅行は、信州プロレスの観戦、美味しいお寿司、新鮮な海鮮のお土産と、充実した一日でした。海なし県に住んでいる私たちにとって、新潟の海や食文化に触れることはとても貴重な経験でした。特に子供たちは初めて見るプロレスや新鮮な海の幸に感動しており、家族全員で楽しいひとときを過ごすことができました。これからも家族で素敵な思い出を作っていきたいと思います。